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January-Dendrobium
February-Lycaste
March-Zygopetalum
April-Odontglossum
May-Masdevallia
June-Vanda
July-Paphiopedilum
August-Phalaenopsis
September-Oncidium
October-Cattleya
November-Epidendrum
December-Cymbidium


蘭の本を開けば、あなたの誕生月のラン、花言葉や名前の由来、原産地もわかるよ。
らん
1月デンドロビウム 
2月リカステ 
3月ジゴペタラム
4月オドントグロッサム
5月マスデバリア
6月バンダ
7月パフィオペディラム
8月ファレノプシス
9月オンシジウム
10月カトレア
11月エピデンドラム
12月シンビジウム
日本人のみなさんorchidsbooks.com日本名「蘭の本」へようこそ。このページは、日本のみなさんから日本語化してほしいとの熱烈な要望を受けて私たちが作成したものです。

ランは、植物界でもっとも後に誕生した植物、末っ子。ですので植物にとって生育しやすい環境のすべては、すでに他の植物が進出した後でした。

そこでランは、他の植物が見向きもしない過酷な環境、例えば、土のない岩場や日の当たらない樹木の枝などに根をおろします。他の植物が見向きもしない過酷な環境、もっと具体的に言えば水分も養分もほとんどないこと、つまり普通の植物のままでは生きていけないことです。

ランのこの問題への回答が、養分や水分を貯蔵するために厚みを帯びた葉や太くしたバルブであり、空気中の水分を得るため太く露出した根であり、そしてなんといっても自生地にいる虫たちを引き寄せ受粉してもらうために発達した花、独自の形、魅力的な色合い、香しい芳香です。

もしランが末っ子でなければ、もし風媒花だったとしたら、このような多様性は存在しなかったでしょう。大航海時代、イギリスには世界中の珍しい植物が次々と持ち込まれました。そのなかでも蘭の持つ美しさと多様性は人々を虜にします。こうして蘭に人間という強力なスポンサーがつきました。

栽培されるようになってさらに人々を魅了したのは、他の植物に比べて交配しやすく、新しいタイプのランが簡単に作れることでした。こうして神の手によるゆっくりとした創造から人間の手による創造がはじまりランの美しさと個性は留まることを知りません。

いつしかランは地上でもっとも繁栄した植物と呼ばれるほどになりました。
今も続くこの進化の道の上に、あなたも私も立っています。

この日本語のページを、東日本大震災で被災されたすべての方へ捧げます。

                  
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